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本日のヒトコト。

ドライブとディスク。 

受信されたさまざまなメールの中に、
「Cドライブからだけど、Aドライブ、Bドライブは?」という内容があり、
懐かしくなったので。

AとBは、フロッピーディスクに割り当てされてるんだったですよね。
言われるまで忘れてました。
確かにそうだったな~。

私のパソコン歴はそんなに長くなくて、専門学校に通いだして、パソコンなるものに
触れることになったんですが、
あの頃、ウィンドウズは主流ではなく、DOS時代でした。
真っ黒の画面に白い文字。
専門学校では、各々、フロッピーディスクが配布され、プログラムの実習などでは
それを使ってました。
・・・そのフロッピーは、5インチだった。
(今も家のどこかにあるんだけど、しまいこんでいて写真取れなかった。残念)

ちょうど就職するくらいのときに、WIN3.1が出た頃で、
思いましたねー。
専門学校で習ったことと全然違うパソコンの使い方するんだ!
習ったこと、意味あったんだろうか?って。

就職先は、印刷会社だったので、パソコンというよりは、組版専用機を使っていましたが、
そこでも保存は、フロッピーだった。
そのときは、3.5インチ。
HI3H00130001.jpg
これですね~。

5インチを学校で使っていたので、それに比べると、小さくなり、外側も固くなったので、
壊れにくく、扱いやすいと思いましたが、

何度も泣かされました・・・・

何枚かに一枚、不良品があるし、データを保存したはずなのに、「読み取り出来ません」だの
「書き込みできません」だのとエラーが出て、
何時間もかかった原稿が全部ぱあになったり・・・。

でも、考えてみれば、主流の頃は、これが起動ディスクだの、バックアップだのだったんですよね。
(家に残っているのも恐らく何かのバックアップだと思う)

ちなみに、8インチディスクっていうのがあったんですが、
それは、実物を1度だけみたことがあります。
就職活動のときに会社訪問したところにあって、初めて見て「でっかい!!」とビックリしたので
今でもよーく覚えてます。
ホント、でかかったよなぁ~。


今のパソコンはものすごく使いやすいけど、
多分C言語だったと思うんですけど、

真っ黒の画面に白い文字だったのが、
プログラミングすることで、
文字の色が違う色になって表示れたときは、ものすごく感動しました。

円を描くとプログラムして、本当に円が描けたり。(当たり前ですけど)

そんな単純なプログラムでも、
感動はすごかったなぁと。そんなことも思い出しました。

今はもうすごいことがいっぱい出来るので、円描いたくらいじゃあ感動しないかもですね~。

カテゴリ: 日々。

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