本日のヒトコト。
レゴ 10213
2012/08/12 Sun
ちょっと前に買ってしまったもの。どーしても欲しかったけど、以前売ってたのは売り切れで。
たまたまNEWバージョンが売られているのに遭遇し、買っちゃいました!

全容。
高さ44CM、翼の全長は25.5cm。
送られてきた箱も相当でかかったけど、作ってみて、実物もでかい!!
圧巻。

シャトルの背中?部分が開いて、中から、ソーラーパネルとアンテナが。

シャトル、ブースター等は切り離し可能。
シャトルは、ちゃんと車輪も出てきます。

宇宙飛行士も乗ってるよ!
ちなみに、製作時間
シャトル→私が製作、約2時間半くらい
ブースターその他→下の子が製作、同じく2時間くらい。
結構時間かかりましたよ。作りがいがありました!
ほんとは、シール貼るところがあるんだけど、貼らずにそのまま。(個人的な好みで)
追記。(あくまでも個人的見解)
レゴを買うなら、おもちゃ屋さんか、ネットだと思うのですが、
「日本版」と「海外版」ってあるんですよ。
うちのこどもたちは、ネットで買うのがほとんどなので(欲しいシリーズがおもちゃやに置いてないのも原因ですが)
日本版だろうと、海外限定版だろうと、海外版だろうと関係なく購入します。
便利な世の中ですよね~。
レゴには対象年齢が書いてますが、
個人的に子供たちが作るのを見てて思ったのは、
私の知る限り、
日本版のレゴのほうが、作るのは簡単で、
海外版のレゴのほうが、作るのが難しい。てこと。
(レゴの説明書は図がほとんどなので、海外版であろうと、書いている文字が読めないということはありません)
作り方は同じですが、決定的に違うのは、
日本のレゴは、番号順にパーツが小袋に分けて入れてある。
海外のレゴは、小袋に番号など振られていない。
の一点ですね。
これが、難易度を相当上げてると思う。
というのも、パーツ数が少ないならそうでもないんですけど、
今回作った、スペースシャトルとか、パーツ数が多くなると、
「袋を全部開けて、その膨大なパーツの中から、必要なパーツを1つだけ探す」
というのが、見た目以上に大変。
でも、日本版の場合は、説明書に①の袋を開けるよう指示してあり、①の袋だけをあければ、
必要なパーツはすべてそろってるわけです。
①が終われば、ほとんどパーツはなくなり、説明書が②の袋を開けろと指示し、②の袋を開けて・・・
となるので、
パーツを探すのが非常に簡単。
なのでー。
もし同じものを同じ値段で買うならば、
ちょっとこなれてきた人だったら、
海外版を買ったほうが、楽しいと思う。(というか、作るのが好きな人は、ですけど)
うちもね、知らなかったんですよ。
数年前、たまたま上の子が、海外版のレゴを貰って。
それがまた結構な数のパーツがあったんですが、
なかなか出来上がらないので、
おかしいな?と思って、見てたら、
全部の袋を開けないと必要なパーツが見つからない
てことに気がついて。
そりゃ、時間もかかるよね。って。
カテゴリ: 写真。
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