本日のヒトコト。
リストラなしの「年輪経営」
2012/05/23 Wed
社長が山下会長から借りた本です。すごくいい本なんだよって言われてましたので、ご紹介です。

◇◇出版社/著者からの内容紹介◇◇
長野県伊那市にある社員400人の寒天メーカーにいま、全国から熱い視線が注がれている。塚越会長の「会社は社員の幸せのためにこそある」をモットーに、創業以来一度もリストラすることなく、48年間に亘って連続の増収増益を果たしてきたからだ。その本社には、中小企業に限らず、トヨタグループ、テイジン、ローソン、日本生命など大企業の幹部たちが相次いで視察に訪れているという。
不況に左右されず、確かな安定成長を目指す塚越イズムの原点である「年輪経営」の極意とはなにか。年功序列を維持しながら、人を活かす組織をどう作り上げていったのか。塚越会長がその経営哲学のすべてを情熱的に語りおろす!
個人的には、年輪経営ってはじめて聞く言葉です。
いい会社は、「遠きをはかり」ゆっくり成長
と書かれてることから、木がゆっくりと年輪を重ねて太く大きく成長していくような、
そんな経営ってことなんでしょうか。
「会社は社員を幸せにするためにある」
ていう言葉は、
日頃から、社長が何気ない会話の中で言われてる言葉に似てるな~て思いました。
カテゴリ: 日々。
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社長が山下会長から借りた本です。すごくいい本なんだよって言われてましたので、ご紹介です。◇◇出版社/著者からの内容紹介◇◇ 長野県伊那市にある社員400人の寒天メーカーにいま、全国から熱い視線が注がれている。塚越会長の「会社は社員の幸せのためにこそある」を...
まとめwoネタ速neo【2012/05/23 19:58】
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