本日のヒトコト。
ちょっと思ったことなど。
2015/05/21 Thu
NHKのニュースのサイト引用
患者の体質を把握し、調剤や服薬指導を行っている「かかりつけ薬局」が、薬の服用を一元的に管理し、医師などと連携して、薬の飲み残しを削減した場合、薬局に支払われる報酬を加算するとしています。
引用終わり
ニュースでみた、かかりつけ薬局の話。
確かに、薬局を一つだけと決めていたら、管理がしやすいとは思うんだけど、
そもそも、「お薬手帳」というものがあるのだけど、
それを活用してはどうなのだろうか?と思ったり・・・。
お薬手帳に、きちんと処方された薬のシール(を良く貰う)を貼っていたら、
一つの薬局でなくても、管理できるのではないかしら・・・
すくなくとも、上の子が、幼き頃、アレルギーぽい症状がひどくて、毎回お薬手帳にシールを貼っていた。
実家長期帰省中に、具合が悪くなり、地元の小児科に行ったとき、
私が症状を説明するよりも、先生はお薬手帳をみて「なるほどね。良く分かる」と言われてた。
(そう言う私は今はお薬手帳を活用してないので、いけないなと反省)
かかりつけ薬局があるところにいつもいるとは限らないということも考えておかないと。
かかりつけ薬局は、「薬局がどこにあるか」っていうのも問題だし・・・
お薬手帳だったら、持ってる人もいるだろうし、
それを徹底してみてはどうなのかなぁと、ちょっと思いました。
診察券や、保険証みたいに、絶対に持っていく物とするとか。
とりあえず私は、例えば内科にかかってるときに、耳鼻科に行くとしたら、
「内科でこの薬貰って飲んでます」って薬丸ごと持って行ってる。(お薬手帳活用してないので)
あと、「飲み残しを削減」とあるけど、そもそもそれは、処方された薬をきちんと飲んでないということもあるわけで・・・・
いくらかかりつけ薬局があっても、
家に帰って、ちゃんと薬を飲んでいるか?までは、管理できないのではなろうか・・・・。と思うんですが・・・・。
そう言う意味で考えると、
「飲み残さない・・・ていうよりは、きちんと処方されたものを、指示通りに飲むためにはどうしたらいいのか?」を
検討した方がいいんじゃないかなぁ。
薬も、口頭で、「朝晩食後に○○と○○の薬を3回、○○は寝る前で・・・」と説明は受けるけど、
その後、その薬は、全部一緒に袋にがさっと入れられてて、渡されることが多いと思う。
それを、家に帰って、「何と何を何時飲むんだったけ?」と分からなくなることも、原因としてあるとすれば、
その状況をもっと「飲みやすい方法で渡す」とか、考えたらいいと思うんだけどなぁ。
だって、私でも「あれ?」と思って、病院に電話して確認したこともあるし・・・。
お年寄りだったらなお、分かりにくんじゃないかって思うのです。
◇◇◇
今日のツイッター。
「虎がジャンプを盛大に失敗すると…こんな写真が撮れるのか!」 http://t.co/ZwhXpu8t2u @lbqcomさんから
— n-n (@na_ka_cyan) 2015, 5月 12
虎もこんなことがあるのね!
と面白かった。
まぁ、うん、きっと、そんなこともあるよね。
ちょっと笑って、元気もらえそうなそんな話だった。
カテゴリ: 日々。
« 子供の事故について。 | さびしがりや。 »
トラックバック
トラックバックURL
→http://11tenpo.blog50.fc2.com/tb.php/1182-09e469a3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |