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本日のヒトコト。

読書中。 

120613_1652~01

先日発売になった、
「メンタルタフネスの魔法」 森田由美子著
を読んでます。

途中までしか読んでないのは、
「第3章 メンタルタフネスを体験してみよう」までいくと、
実際にやってみたらいいかも。と思ったので。

付箋紙買ってこよう。あと、本にある紙をスキャナーで取り込んで印刷しないと。


第2章までの感想なぞ。

チェックがつきますか?という項目、結構チェックが入るものだなと思いました。
「~でないといけない」「~でなければならない」
そう思うのは、やっぱり多いと思うので。

やはり、「弱いところをなんとかしないと」(直さないと)という意識のほうが強い気が。

「ほめられたところを書いてみましょう」ってあったのですが、
ほめられたところってどこなんだろう?と思ったり・・・。

例えば、ほめられたとこが実際にあったとしても、
「いやいや」と思ってしまう。

どうしても、「他の人にほめられるほどと自分が思っているレベルには到底達していない。自分の努力はまだまだだ」という気持ちがあるというか・・・。

こういう風に思ってる時点で、まさに「ダメだし」ですよね・・・。


あと、読みながら、自分にも当てはまることはたくさんあるけど、
子どもたちにも、「そういう風に言っている自分」がいることにも気がついたので、
もっと、ほめてあげたほうがいいんだろうなぁと。そういう観点からも反省。

第3章以降は実践してみて感想を。
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カテゴリ: 読書。

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こんな時間・・・。 

今現在夜中1時少し前です。

読書してまして、気がついたらこんな時間に。

何を読んでいたかというと、「ストロベリーナイト」です。
先日、お友達が「原作買ったんだけど、あまりにも表現がひどすぎて途中までしか読めなかった」と
言っていて、
ネットの書評も結構「グロい」とあったので、

どんだけ、すごいのかな?

と逆に興味を持ってしまいまして、そのお友達に借りてきたんです。

ドラマ見てたので、あらすじは知ってるし、脳内イメージはドラマ出演者で。


で。読んでいたら、夜中になってしまった~。という状況です。
意外にすぐ読めちゃいました。


個人的書評としては、
最初の1ページから、すごい描写なので、それが耐えれるか、耐えれないかという
問題があるかと思いました。

殺人事件を扱う話なので、惨殺シーンも出てくるわけですが、

それは、「殺人鬼」のがすごいので、それで耐性ができてるんで、
そこまで、とは思わなかったですが。

それ以外(惨殺シーンと最初の数ページ)を省いた、内容は、ドラマよりも原作のほうが
好きかなぁと思いました。


ちなみに、「殺人鬼」っていうのは、
「殺人鬼2」まで出てるんですけど、それは、相当すごいです。
恐らくもう2度と読まないと思います。
なんで、そんなタイトルの本を読んだのかというと、
単に、綾辻行人のファンなので、とりあえず、綾辻さんの本だからなんですが。
ここまで詳細に、惨殺シーンが書けるってある意味すごい。と思う
そんな恐ろしい内容です。

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読んだ & 見た。 

漫画ですけど

「AKIRA」
大友克洋

AKIRA読みました。そして映画版も見ました。

・・・部屋の片付け途中に見つけてしまって、ついつい・・・。
実家から持ってきた数少ない漫画のひとつです。
AKIRAの漫画だけでも、相当場所とりますからねぇ。

個人的には、どっちも「こっちのがいいな」と思うところあるし、
好きだなと思うところもあるので、どっちも甲乙つけがたいかな~。

映像で見る金田くんのバイクシーンはめっちゃかっこいい!


20110618.jpg

そんなわけで、
金田君描いてみました。



あ~、AKIRA読み終わると、童夢が読みたくなった~。
実家から持ってこなかったかなぁ・・・。

すでに片づけをするはずが、別の目的に摩り替わりつつある危険な土曜日・・・。

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読んだ。 

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クレヨン王国のパトロール隊長 (講談社青い鳥文庫)
福永 令三  絵・三木 由記子

小学生のときに大好きだったクレヨン王国シリーズ。
久しぶりに読みました。パトロール隊長。

先生とうまくいかないノブオ。
先生にしかられて、迷い込んだところがクレヨン王国。
自分の心の中にある先生に対する憎しみや、家族の中での暗い過去。

クレヨン王国に迷い込んで、自ら「パトロール隊長」となり、
色んな出来事を通して、
「自分だけが苦しいわけじゃないんだ」と気が付き、
自分の中にある苦しみや憎しみを、自分の力で乗り越えていく。


子どもの頃は、そんなに深く考えなかったけど、
改めて読み直すと、

先生がノブオをそこまで嫌う理由はなんだったんだろうなぁ?と思ってしまいました。
先生もノブオが嫌いで、ノブオも先生が嫌い。とまでは書いてあるんだけど、
物語がノブオ視点なので、先生はなんでノブオを嫌いだったのかは、明記されてないですよね・・・。

だけど、先生側の考え方とかは関係ないのかもなぁ・・・。

理不尽なことってたくさんある。
子どもだけど、その理不尽さを乗り越えていかないといけないときもある。

そんな意味もあるのかもしれません。

スージーとノブオのイラストがものすごく好きで。
クレヨン王国といえば、あのイラストが頭に浮かびます。

子どもにぜひ読んでもらいたい1冊なんですが。
なかなか読んでくれません~。


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読んだ。 





クリスマス・プレゼント (文春文庫)
ジェフリー ディーヴァー (著)


私、日頃、海外の作家の方はあまり読まないのですが、
これは面白かったです。

太さがあるので、ちょっと抵抗あるかもしれませんが、大丈夫。
中身は短編集です。16編あったのかな?

何の予備知識もなく読んだので、最初の「ジョナサンがいない」にはビックリしました。
なるほど、こういう話なのね!って。

ただ、はじめがそうくると、基本、短編集ということは、その後も「その手」の展開なんだろうなと
思ってしまって。
そこはちょっと残念だったかな~。
(短編集としてではなく、1編ずつを違うところで読んだ方が衝撃度はありそうだなという意味で)

そうはいっても、
「その手」の展開でありつつも、微妙にひねっているので、楽しめました。

個人的には、「サービス料として」が、よかったな~。



この手、私嫌いではないです。
この手の話を書く方は、きっと、日々、言葉の大切さとか意味とか
すごく考えてるんだろうなぁって思います。

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